How to watch Beelzebub: Season 1 (2011) on Netflix Denmark!

傍若無人な不良高校生・男鹿辰巳はある日、川を流れてきたおっさんを助けることに。しかもそのおっさんが2つに割れると、中から赤ん坊が...!?

大魔王の息子ベル坊にすっかり懐かれ、激しい電撃に悩まされる男鹿。強い者に懐くというベル坊を誰かに押しつけようと、親候補を探し始めることに。

ヒルダから預かった粉ミルクをなくしてしまう男鹿。代わりに買い占めた購買部のヨーグルッチは、石矢魔高校の四天王の一角、神崎一のお気に入りだった。

男鹿が目を覚ましたのは、ベル坊のおもらしによる大洪水の中。人類を滅ぼしかねない壮絶なおもらしを目の当たりにして、男鹿は紙オムツを買いに走る。

男鹿の手の甲に現れた紋は、正式にベル坊と交わした契約の証ゼブルスペル。ケンカをすればするほど、ゼブルスペルは広がっていくというのだが...。

ベル坊のために、ヒルダが魔界から持ってきたのは危険なおもちゃ。/お医者さんごっこができるおもちゃで、男鹿たちはベル坊の相手をすることに...。

ベル坊を連れて、公園デビューを飾ることになった男鹿。おびえる周囲のママたちを横目に、男鹿は、年の離れた弟を連れた女子高生と出会う。

女子から厚い信頼を寄せられる石矢魔のクイーン・邦枝葵が、北関東の全レディースを制圧し、学校に帰ってきた。葵は男鹿をたたきのめそうとするが...。

男鹿に対して煮え切らない態度の葵を見て、彼女を慕う大森寧々と谷村千秋は危機感を抱く。一方、男鹿から葵の話を聞いたヒルダは、彼女に興味を抱く。

下校中に出会ったかわいらしい子ネコに懐かれてしまった男鹿と、それが面白くないベル坊。ついに堪忍袋の緒が切れたベル坊は、ネコに決闘を申し込む。

今度こそ男鹿を倒そうと、金の力をフル活用する姫川竜也。だがそううまく行くはずもなく、逆に驚くほどにかさんだ経費のせいで無一文になってしまう。

いつも以上に激しいベル坊の夜泣きに、周りの住人から苦情が殺到。男鹿は母の提案を受けて、昼間にたっぷり遊んで疲れさせるという作戦を取ることに。

学校ではテストが近づくが、ベル坊も大魔王からの実力テストを受けることに。/人間界にも慣れてきたヒルダは、大魔王にベル坊の成長ぶりを報告する。

打倒男鹿の執念に燃える神崎は、夏目らの傍らで、特訓に明け暮れる日々。そんな中、夏目は男鹿の強さの秘密が、背負っているベル坊にあると推測する。

石矢魔最強といわれる東条英虎だが、バイトに明け暮れ、ほとんど学校に来ていないらしい。姫川からバイト先を聞いた男鹿たちは、訪ねてみることに。

夏休みに入り、家族と南の島を訪れていた古市。だが、男鹿から無理矢理呼び戻され、市民プールに行くことに。しかもそこで中学時代の先輩と遭遇する。

大魔王の思いつきで、ベル坊のもとに送られてきたのは夏休みの宿題セット。絵日記にアサガオ栽培キットなど、一見、普通の宿題なのだが...。

男鹿がボロボロにした校舎を見て、不敵な笑みを浮かべる東条。一方その頃、熱を出したベル坊を冷やそうと、男鹿家ではビニールプールを引っ張り出す。

悔しさを胸に自宅に戻ってきた男鹿を待っていたのは、ヒルダと元宮廷薬師のフォルカス先生。フォルカスは、ベル坊の熱が知恵熱の一種だと診断する。

精神世界から戻った男鹿は、神崎や姫川と顔を会わせることに。東条に自分たちの部下を根こそぎ奪われた2人は、男鹿に手を組もうと言い出すが...。

ベル坊が見守るなか、再び始まる東条と男鹿の一騎打ち。続けざまに繰り出される攻撃にビクともしない圧倒的な東条の強さに、男鹿は苦戦を強いられる。

大魔王の息子ベル坊だが、意外な弱点が発覚。苦手な虫を克服すべく向かった山奥で、男鹿とベル坊は、葵と弟の光太、武術の達人である葵の祖父と出会う。

フォルカスたちが魔界に帰る日がやって来た。ラミアにしがみついたままのベル坊を引き離そうとする男鹿と古市。2人も一緒に魔界へ転送されてしまう。

アランドロンの娘アンジェリカが、ヴラドの盗賊街に捕まっていると聞き、がぜんやる気を見せる古市。救助に向かった一行の前に、巨大な魔獣が現れる。

校舎の修復が終わるまで、進学校・聖石矢魔学園に通うことになった男鹿たち。用意された特設クラスには、東邦神姫ら凶悪なメンツが顔をそろえていた。

聖石矢魔の1年生・山村和也につきまとわれるも、彼のお世辞にまんざらでもない男鹿。そんな中、男鹿と葵は生徒指導から呼び出しを受けるが...。

アンジェリカが家にやって来ることになり、大喜びの古市。彼女がお土産を取り出そうとしたとき、ヨップル星人が飛び出し、そのまま逃げ去ってしまう。

自分たちで身体測定をするよう、担任の佐渡原に指示される特設クラス。仕方なく準備を始める葵たちだが、ベル坊はいつも以上に不機嫌な様子で...。

特設クラスは、学園の影の守護神、別名"六騎聖"が動き出したというウワサで持ち切り。男鹿は、ベル坊を押しつける相手が見つかるのでは、と考える。

六騎聖の証は、襟の裏につけているエンブレム。古市の情報をもとに残りの六騎聖を探し始めた男鹿たちは、梓がその目印のバッジをしていることに気づく。

中学時代、強くなりたいと男鹿にあこがれ、今や六騎聖のひとりになっていた三木。そのすさまじい武術の腕前に、男鹿は次第に追い詰められていく。

特設クラスに転入してきたのは、なんとヒルダ。さらに六騎聖と決着をつける学園祭の競技が、バレーボールに決まったという知らせが飛び込んでくる。

バレーボールの練習を抜け出した男鹿と古市は、大きな破壊音を耳にして道場へ。そこで稽古をしていた三木は、3年前の出来事について男鹿を問いただす。

いよいよ学園祭当日、山村のクラスがやっているメイド喫茶に遊びに来た古市。六騎聖が出店しているカフェの盛況ぶりを聞いて、ついに知将が動き出す。

特設クラスと六騎聖のバレーボール対決が開幕。だが、スポーツエリートぞろいの六騎聖になかなか点を取らせてもらえず、男鹿たちは苦戦を強いられる。

バレーボール対決に決着がついたと思いきや、マムシの霧矢が会場に乱入。生徒たちを人質に取り、男鹿を挑発する霧矢の前に、三木が立ちはだかる。

体育館での一件で人気者になってしまった男鹿だが、出馬からかけられた一言が気になって仕方がない。葵もまた、出馬を問いただそうとするが...。

男鹿とベル坊の秘密を本人から聞き出そうとする葵。そこに現れたのはヒルダそっくりの侍女悪魔ヨルダと、侍女をあと2人従えたベル坊の兄・焔王だった。

葵を心配する梓は、無理矢理ダブルデートに連れ出す。手違いでやって来た古市たちを交えて、遊園地を訪れる一同だが、そこで焔王一行と鉢合わせに。

焔王からの忠告を思い返す男鹿。東条が出馬を呼び出し、焔王がゲームセンターで神崎たちと出会っていた頃、街には恐るべき相手が現れようとしていた。

怒りに燃える男鹿は、ベル坊とともにベヘモット34柱師団のヘカドスに立ち向かう。一方、東条との戦いの最中、出馬は秘めた力を解放するが...。

誰も守れなかった自分の力のなさに、いらだちを抑えきれない男鹿。葵を自宅まで送っていった際、彼女の祖父・一刀斎に鍛えてもらおうと思い立つ。